
言われてみればそうである。
ところで、私はこんまりさんの本を読んで片付け下手が幾分マシになった人間なので、こんまり超リスペクトです。
キキとジャックス なかよしがずっとつづく かたづけのまほう
↑ちまきも大好き。キキとジャックス。
はぎはこの本を読んでから突発的に部屋を片付けたり、洗濯物を畳んでくれるようになりました。
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以前コメントで「はぎの好きな絵本を教えてほしい」という旨のリクエストを頂いたので、ちょっとまとめてみました!大体メジャーどころになってしまいましたが…。
はぎはアニメっぽい・濃いめの絵柄で、お話は冒険ものが好きみたいです。
好みが偏っているような気もしますが、ご参考になれば幸いです!
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アブナイかえりみち
初っ端から濃い!!
はぎが繰り返しリクエストしてくるお気に入り本です!!
小学生5人で結成された「ほうかごスペシャルたんけたい」が、妄想パワーで大冒険しながら小学校から帰宅する話。
男児ってよく見えない何かと闘っているようなイメージがあるんですが、その見えない何かを絵にするとこうなるという本。現実と妄想が入り混じった世界が楽しいです。
あと、下記の作品は原作は違う方ですが、男児の妄想によって産み出された通学路に出現する多種多様な変態っぽい妖怪(褒め言葉)がたまらない!ラストの異様な熱さと盛り上がりに謎の感動を覚えます。
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ウチロボ
作画のよしながこうたくさんの圧倒的な画力で描かれる濃くて熱い世界観に、子どもだけでなく大人も引き込まれること間違いなし!
よしながさんの作品は「給食番長シリーズ」など色々ありますが、はぎはロボットが活躍するこちらの絵本が特に好きな様子です。
我が家で最初に読んだよしながさんの作品は「でんせつのきょだいあんまんをはこべ」だったのですが、見た時のインパクト凄かったなぁ…。
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むしのもり
作者のタダサトシさんは虫の絵本を沢山出されているのですが、どの本も虫好きのはぎの食いつきは抜群!
作者さんの幼少期の体験をベースに作られているのではないかと思うのですが、子どもの目線で描かれた虫との触れ合いで感じるワクワク・ドキドキがリアルで魅力的です。
虫の生態を活かしたストーリーが多いので、楽しみながら虫の知識も得られますよ。
小学生5人で結成された「ほうかごスペシャルたんけたい」が、妄想パワーで大冒険しながら小学校から帰宅する話。
男児ってよく見えない何かと闘っているようなイメージがあるんですが、その見えない何かを絵にするとこうなるという本。現実と妄想が入り混じった世界が楽しいです。
あと、下記の作品は原作は違う方ですが、男児の妄想によって産み出された通学路に出現する多種多様な変態っぽい妖怪(褒め言葉)がたまらない!ラストの異様な熱さと盛り上がりに謎の感動を覚えます。
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ウチロボ
作画のよしながこうたくさんの圧倒的な画力で描かれる濃くて熱い世界観に、子どもだけでなく大人も引き込まれること間違いなし!
よしながさんの作品は「給食番長シリーズ」など色々ありますが、はぎはロボットが活躍するこちらの絵本が特に好きな様子です。
我が家で最初に読んだよしながさんの作品は「でんせつのきょだいあんまんをはこべ」だったのですが、見た時のインパクト凄かったなぁ…。
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むしのもり
作者のタダサトシさんは虫の絵本を沢山出されているのですが、どの本も虫好きのはぎの食いつきは抜群!
作者さんの幼少期の体験をベースに作られているのではないかと思うのですが、子どもの目線で描かれた虫との触れ合いで感じるワクワク・ドキドキがリアルで魅力的です。
虫の生態を活かしたストーリーが多いので、楽しみながら虫の知識も得られますよ。
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むしむしでんしゃ
文章が短いので低月齢の頃によく読んでいましたが、今もたまに読みたくなるみたいです。
電車が走る独特の効果音がクセになり、読んだ後しばらく口ずさんでしまいます。
はぎは同シリーズの「おばけでんしゃ」も大好き!
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わんぱくだんシリーズ
冒険絵本の人気シリーズわんぱくだん。
初見でほんわかした日常絵本だと思って読んだら「異世界に飛ばされて大冒険!!」という感じの内容でギャップに驚きました。
こちらのシリーズはどのお話も独立しているので、何巻からでも読めます。
毎巻、子ども達の心をくすぐるテーマばかりなので、お子さんの好きそうなお話をチョイスして読み始められますよ。
はぎが特に好きなのは「おばけやしき」と「ロボットランド」です。
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おばけずかんシリーズ
こちらも最近アニメ化した人気シリーズ。
1冊につき複数のおばけを紹介する形なので、短編が沢山入っているような感じです。
文章も挿絵も絶妙なゆるさというか軽快さでサックサク読めるので、そこら辺がはぎに合っているのかも。
大人が読んでも全く怖くないのですが、子ども達にはしっかりホラーみたいです。
個人的には驚異的な刊行スピードが一番恐ろしい。
この本を読んだおかけで「でも〜すれば、大丈夫!」って言い回しをよく使うようになりました。
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おしり探偵シリーズ
紹介するのもためらうくらいの人気シリーズですね。
最初「おしり」のインパクトに手を出しづらいものがありましたが、読んでみるとアラ上品!
絵も可愛いし、直接的に品のない言葉は出てこないので読み聞かせする保護者も安心です。
幼児向けの絵本シリーズ・小学校低学年向けの児童書シリーズで繋がりがあるので絵本シリーズから読むと一層楽しいですよ!
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ほねほねザウルスシリーズ
カバヤの食玩「ほねほねザウルス」シリーズのノベライズ。
毎回、はぎのツボにハマりまくりな「格好良いファンタジー」な敵や設定がバンバン出てくるのでもう夢中で読んでいます。
前後編のお話がいくらかあるのですが、読み聞かせする側が下巻が気になってくるくらいストーリーも魅力的です。
恐らく本来の読者層としては、1人で本が読める小学校低学年からをターゲットにしていると思うので、読み聞かせの際には息切れすること間違いなし!!平八は喉を痛めました!!
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はぎの好きな本はまだまだいっぱいあるのですが、紹介しきれないので特に好きな絵本を厳選して紹介させて頂きました!
はぎと同じくちまきも絵本が大好きですが、ちまきの好きな絵本のラインナップもなかなか面白いので、また近々ご紹介できればと思います〜。
コメント
コメント一覧 (3)
はぎ君、絵本の影響とはいえ、偉いですねぇ( ´∀`)
…最後の羊さん?はどなたでしょうか?
めんどい時は迷路前後しか読んでません(+_+)